広告 Webサイト構築

Webサイト構築の方法を「サルでもわかる」ように解説します(エックスサーバー編)

※この記事には、【PR広告】を含みます。

Webサイトやブログを新しく構築する際には色々な手順があります。

今回は、もっともポピュラーなサイト構成として

・レンタルサーバ
・独自のドメイン
・WordPressでのサイト構築

という構成でのサイト構築を解説していきます。

構築方法は難しくないので、一つ一つ確認しながら進めていければと思います。

取得するドメインを決める

ドメインはお店で言うと「住所」のようなものです。

○○○○○.com とか ○○○○○.jp など、URLの最後につく文字になります。

こちらはサイトのURLを決める大事な要素で、ビジネス上はドメイン戦略って結構大事だったりします。

事業的に大きくなってきた時に、メールアドレスのドメインにも使えたりするなど、会社や事業の顔にもなるのがドメインです。

サーバを契約する

レンタルサーバーは「建物を建てる土地」と同様です。

今回は「エックスサーバー」というサーバー業者さんを使用してサイト構築を行ってまいります。(不動産やさんみたいなイメージ)

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まず始めてみたい、という方はいきなり長期契約するよりは短期契約にして、諦められる状況をつくるのも手かとは思います。

ですが、長期的に運用したいのであれば、1年以上のプランにて契約するのがおすすめです。(全然安い)

サイトの作成を行う

サーバーの契約ができたら、管理画面にログインしてサイトの作成を行っていきましょう。

サーバー管理画面にログインして、ドメインを紐づける

サーバー管理画面のログイン情報を入力してログインします。

以下がログイン後のサーバー管理画面(サーバーパネル)です。

ドメイン設定画面に入ります。
そして「ドメイン設定追加」タブを押して、新規に取得したドメイン名と、必要に応じてメモを追加します。
下のチェックボックスはそのままでOKです。確認画面に進んで確定させます。

ドメイン設定が完了すると、以下のようにドメイン一覧に設定したドメインが表示されます。

WordPressをインストールする

サーバにWordPressをインストールし、ドメインに紐付けていきます。

WordPressをサーバにインストールすることで、ブログの形が一旦立ち上がります。

リアルの商売で言えば、「土地の上に建物を建てる」ようなものです。

画面左下の「WordPress簡単インストール」をクリックします。

テーマを適用する

ブログ・Webサイトの外観や機能を決めるのがテーマです。

テーマは「お店の種類、装飾、内装、機能」などを取り急ぎテンプレートを使って一気に決めるようなものになります。

エックスサーバーで無料テーマ(Cocoon・Lightning)をインストールできますが、最初はそれでも構わないと思います。

もしより収益化を加速させるために機能を強化したい場合は、有料テーマを購入して適用することになります。

記事を書く

とにかくこだわらずに記事をどんどん書きましょう

問い合わせフォームを用意しましょう

ここからビジネスチャンスが来るかも!!

読者からの問い合わせなどがくるかも!!

プラグインで簡単に設定できるよ。

プライバシーポリシーを公開しましょう

個人情報保護の観点から、以下の情報を明記してページに掲載しておく必要がある。

  1. 個人情報取扱いに関する基本方針
  2. 個人情報の定義
  3. 事業者の名称、住所、法人代表者氏名
  4. 個人情報の取得方法
  5. 個人情報の利用目的
  6. 個人データを安全に管理するための措置
  7. 個人データの共同利用
  8. 個人データの第三者提供
  9. 個人データの開示、訂正等の手続き
  10. 個人データの利用停止等
  11. 個人情報の取扱いに関する連絡先
  12. SSLセキュリティ
  13. Cookieの利用

などを書く必要がある。

広告を掲載する場合、取得しているアクセス解析データを第三者に提供することになるため、必ずプライバシーポリシーにその旨を記載しないといけない。

個人側への伝達でもあり、ASP側からの規約としても、ブログやサイト上に明記するルールが存在するので、記載を忘れないこと。

免責事項

アフィリエイトされる方は必須。免責事項は必ず記載しましょう

免責事項

当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。

また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。

当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

ホームページのトップページから1回程度の操作で到達できる場所が望ましい』とのこと。

ヘッダーメニュー、フッターメニューなどにリンクを設置しておくこと。

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